Ⅲ号突撃砲G型 工作・塗装過程　

※　見やすさを優先に並べていますが、実際には各項目を進んだり、戻ったり、後回しにしたりとかなり順不同で工作、塗装しています。

なので画像の前後で時系列がおかしくなっている箇所もあると思いますが、ご了承ください。

１　Voyager Modelのフェンダーにディティールアップ

２　元のパーツの切断、削り

３　金属同士は基本的にハンダ付けにて接着

４　フェンダー接着＋ダメージ加工

5　細かいボルト等接着

6　圧延装甲板表現

7　装甲を薄く

8　転輪ダメージ表現

9　銃口、クランプ部等開口

10　OVMは車体と別で塗装

11　組み立て完了

12　サフ

13　基本塗装1色目

14　三段階のグラデーション

15　迷彩塗装

16　1回目のチッピング（迷彩部）

17　ステンシルによるマーキング

18　マーキング部のチッピング

19　フィルター1回目

20　フィルター2回目（3色）

21　ドッティング（全体塗布後、迷彩部のみさらに追加）

22　油彩によるシェイディング

23　ピンウォッシュ

24　チッピング２(基本的に手書き、エッジ部のみスポンジ)

25　チッピング３

26　チッピング４(錆色追加)

27　染みと極小の錆追加

28　埃汚れ下地

29　足回り１（テクスチャ＋乾燥した泥色3色）

30　足回り２（湿った泥色）

31　足回り３（飛沫表現3色）

32　履帯、転輪塗装（足回り塗装とほぼ同じ手順）

33　OVM、予備履帯塗装

34　履帯装着、足回り仕上げ（オイル汚れ等追加）

35　車体ウェザリング（垂直面には雨だれ等、水平面にはピグメント、ジオラマ素材等追加）

36　仕上げ（部分的にピンウォッシュ、グラファイト擦り付け等。アンテナは真鍮線を黒染め後、塗装）

37　パテで作成した布等を載せて完成です！

38　ベース作成１（オイルステイン塗布）

39　ベース作成２（好みの色に染まるまで、「塗っては拭く」を繰り返す）

40　ベース作成３（今回は7回塗り重ねました）

41　ベース作成４（ニスを塗布→乾燥→ヤスリ→ニスを塗布の繰り返し、今回は3回繰り返しました。）

制作依頼はこちらからご相談ください→→https://yasutoabcde.com/1927-2